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2012年9月7日金曜日

吉田松陰の恋 (文春文庫)/古川 薫

吉田松陰の恋 (文春文庫)/古川 薫


ー見事な御最期ー
三人の家老が、長州藩の犠性となって切腹するさまが描かれます。 三人三様で考えさせられます。

ー吉田松陰の恋ー
これは面白かったです。 高須久子という女性の目をとおして、 投獄されていた松陰先生の新しい一面を描いています。 最後まで、ウルウルしながら読めました。

ーお絹と男たちー
京屋のおかみお絹の視点から見た明治維新にかかわる男たちの話です。 とくに、伊藤俊輔にかんしては、イメージがかわりました。

ー後裔たちの海程ー
長崎に行く途中の長州藩での出来事で、 興膳家にまつわる話です。 時代がそうさせたのか、そういう運命だったのか、 皮肉なものです。

ー刀痕記ー
井上聞多の暗殺未遂にまつわる話です。 最後の最後に、ぶちまけるとはおもいませんでした。

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